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オリジナル刺し子半纏 | デライトベース/創ing


オリジナル刺し子半纏

オリジナル帆前掛、刺し子半纏や刺し子グッズをお作りすることが出来ます。

三河木綿の産地の中で帆前掛用に織られた生地、昔より使われた火消しや消防団、お祭りの法被を刺し子織りでこれまで製造をしてきました。
三河は手筒花火が伝統で伝わる地です。お祭りに欠かせないアイテムとなっています。

帆前掛用の生地や刺し子生地を使い雑貨類の企画製造も行っています。

染色は

  • 硫化染め(色は限定です。)
    黒、はな紺、濃紺、柿渋の4色は染色釜が常に用意があり帆前掛や半纏に良く使われる色を常備です。
    また特色の場合、ロットに応じる事も出来ます。染抜のところに他の色を付けることも可能です。
  • ラバープリント(水性)
    染よりもコストが安く色んな色に対応が出来ます。ベースの色は生成り、黒、紺、柿渋にプリントを載せることになります。

製品サンプル

※写真はクリックすると拡大します

豊ろう
豊ろう
豊ろう
眠り王
本組
染めサンプルまぐろ一筋
花火
花火
刺し子半纏なかにし
少年太鼓

作業工程を画像でご紹介

刺し子の歴史

江戸の粋を染め抜いた三河特産の刺し子生地

享保5年(1720年)、江戸の町に「いろは」四十七(のちに四十八)組の町火消が組織された。
その火事装束には防火のため、刺し子が施されている。
百年ほど前まで、刺し子は綿布三枚を手で一目一目細かく一面に刺し縫いしたが、機械刺しが豊橋で発明された。

三河地方で盛んに行われていた和紡績の糸を効果的に使い、ドビー装置で刺し縫いしたように針目を織り出す。
機械刺し子には一重、二重、三重と三種類あり用途で使い分けた。
一重は綿布一枚を黒木綿糸で刺した状態、二重は綿布二枚、三重は綿布三枚を縫い合せた構造。
機械で規則的に縫い目が織り出された凹凸感のある刺し子生地は実に美しい。
和紡糸を使ったものは厚みがあるため独特の風合いを持つ。

生地を染め上げるのは江戸時代からの藍染を化学染料に置き換えた硫化染めである。
硫化染めは木綿を堅牢に染める優れたもので日光や洗濯にも強く、申し分ない 染色方法と言える。
白く染め残したい部分には防染糊を型紙の上から木のヘラで置き、砂をかけて乾燥後、染液に浸して染める。
空気中の酸素で発色させた後、一晩水槽で色を落ち着かせ、色止め、水洗、乾燥を経て裁断・縫製し仕上る。
染め残った白地に浮かぶ黒の針目には何ともいえない味わいがある。白く仕上がるのは防染糊を置いた布の面だけで裏地は地色に染まる。

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