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日本うずらのたまご(有精卵) 孵化マニュアル

うずら有精卵孵化方法



~保存方法~
商品が到着しましたら、お早めに孵化装置に入れて温めてください。
(配達地域によりますが、基本到着2日前が産卵日)
保管する場合は「冷暗所に乾燥しないよう」保管して下さい。(15℃位がベスト)
農場では1 週間保管した有精卵は孵化しています。
(発生率は80%程)保管期間が長いと孵化率は下がります。

~孵化のポイント~
*とがった方を下向きにして孵化装置に入れると良いとされています。
その他の向きだと孵化率はさがります。
*孵化装置は37℃~38℃を保ち、高い湿度(50%くらい)を保つ。
*温まりのムラをなくすため卵の向きを変える(転卵作業)
手動の場合は1 日4~6 回(最低4 回)は行う。
はじめの2日間は特に多めに8~10 回行うとよい。
孵卵機械では1 時間ごと自動で行っています。
14 日目から転卵作業は中止して、孵化に備えて静かに見守りましょう。
17 日目頃から孵化し始めます。
(温度によっては22 日で孵化した事例もあります)

~雛の育て方のポイント~
孵化したら、濡れている羽毛が自然に乾くまではそのままそっと待ちます。
1週間くらいは30 度くらいの温度を保ちます。
ひよこの間はエサは粉末タイプのもの (小鳥のエサをすりつぶしたもの) 与え、
水は体が濡れないように小さな容器 (ペットボトルのふた) や、ひよこ専用の水呑みで与えてください。

農場の育雛部屋(うずら専用育生部屋)

有精卵の孵化はあらゆる条件が揃って初めて成功します。農場での孵化方法のご紹介となります。
他にも諸説ありますのでご参考までに。
かわいいうずらが産まれますように・・・・


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