インクジェットプリント
新ガーメントプリンターご紹介・ご案内
インクジェットプリント
新ガーメントプリンターご紹介・ご案内
いつも当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
当社工場に、新しいインクジェット用のプリンターを導入・設置いたしました!
従来機に加えて品質の向上・コスト低下は勿論のこと
綿100%生地だけではなく、ポリエステル生地への加工も対応可能となりました。
スポーツシーンやユニフォームで使われるドライ素材などについても、一枚から印刷対応可能です。
より幅広く、様々な利用シーンに合わせてご提供が可能となりましたので、是非ご利用ください!
※ 撥水加工のブルゾン等には仕様上印刷できませんので、ご容赦ください。
価格に関しまして
価格に関しましては、当サイト価格表ページご参照ください。
「刺繍/プリント価格表」
インクジェットプリントについて
インクジェットプリントの特徴として、製版が不要なため少ない枚数でも印刷コストを落とすことができます。
多色刷りの場合はもちろん一色の場合も お客様の求めるものによっては最適な印刷方法となり得ます。
また、フルカラー印刷対応で 入稿データも画像ファイルで構いません。
「撮影した写真をそのまま胸元に大きく!」などといったご要望にもお答えする事が可能です。
他にフルカラー対応可能な印刷方法としては、圧着する転写シートなどもございますが、
インクジェットプリントは生地に直接塗布するため、印刷面が自然で洗濯などに対する強度も高いです。
※ 費用や用途が異なりますので、それぞれメリット・デメリットがあります。
「少ない枚数から」「フルカラーで」「画像データで」依頼することができますので、
いままで、ハードルが高くプリント依頼をしたことがなかったお客様も、是非お気軽にご利用ください!
ご不明なことに関しましては、当店スタッフが丁寧にご説明させていただきます。
綿生地
新しく導入した機械で作成しましたサンプルです。
白生地に印刷したものです。
(白飛びしないよう暗めの画像を使用しています。ご容赦ください。)
従来機と同様、白生地(淡色)と濃い色の生地で仕様が異なります。
従来機ではやや滲み気味の印象でしたが、本機では以前よりクッキリと線がでるようになりました。
印刷面はシルクラバープリントと比べても柔らかい印象です。
細めの線をキレイに再現したい場合や、色の差をハッキリとさせたい場合はシルクラバープリントをオススメ致します。
黒生地(濃色)に印刷したものです。
濃色生地には下地に白色のインクを塗布し、その上にカラーインクを乗せる形になります。
そのため、淡色生地に比べると印刷面は少し硬くなります。
印刷面の生地影響を若干受けますが、色の再現には問題ありません。
低コスト・小ロットでのフルカラー印刷が出来るのは他にない魅力です。
ポリエステル生地
ポリエステル100%の白生地に印刷したものです。
ポリエステル生地は下処理剤を生地に塗る都合もあり、綿生地と仕上がりの印象が異なります。
(白飛びしないよう暗めの画像を使用しています。ご容赦ください。)
色の重なりがある部分もキレイに印刷する事ができます。
印刷面は、こちらもシルクラバープリントと比べても柔らかい印象です。
ポリエステル素材は、ご使用いただく前に "ネットにいれて洗濯" していただく必要がございます。
そのまま印刷すると、インクが剥がれ落ちてしまったりする可能性がありますので、ご注意ください。
黒生地(濃色)に印刷したものです。
ポリエステル生地も同様に、濃色生地には下地に白色のインクを塗布してカラーインクを乗せる形になります。
淡色生地に比べると印刷面は少し硬くなります。
ドライTシャツで、網目の細かいものなどは仕上がりに影響が出る場合がございます。
ご不安なお客様は予めお問い合わせ・ご相談ください!
- 2021.03.05
- 10:21
- インクジェットプリント